大学の学生集客、オンライン型オープンキャンパスの開催×Web広告で申し込み数150%アップ！

依頼主が抱えていた問題

2020年の緊急事態宣言以降、以前から実施していた来場型オープンキャンパスや交通広告の効果に限界を感じていた。
そこで次回開催時からオンライン型オープンキャンパスの実施とWeb広告による認知度アップを計画したが、初めての試みのために知見やノウハウが一切無かった。

実施した内容

◆受験生に対しての認知度アップ施策
・学生の大多数が利用しているLINEに広告を配信
・大学のイメージや魅力をダイレクトに伝えられる映像を制作し、YouTubeで広告として配信
◆オンライン型オープンキャンパスの申し込み数アップ施策
・看護師や社会福祉士を志す学生や大学を認知した学生に対し、Googleリスティングの配信による刈り取りを実施

その他（コミュニケーションで意識した点など）

オンライン型オープンキャンパスとWeb広告運用は両方とも初の試みだったため、認知度の最大化から刈り取りによる申し込み獲得までの全体設計を弊社が担当しました。
まずはペルソナ(受験生)を設定し、大学の強みや魅力をダイレクトに伝えられる手段の模索を行い、
クリエイティブのデザインから一貫したディレクションを行うことで安定したCPAの効果改善と大学のブランディングを実施することに成功しました。

改善できたKGI・KPI

• 申し込み数：来場型/オンライン型の合計で前回開催時から150%アップ
• CPA：目標数値を下回る5,000円前後で安定して推移