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株式会社ネヴルス

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インハウス運用に限界を感じたら。CPAを70%改善した「戦略的メディア拡張」の手法【成功事例】

与件内容 業界・商材

新聞

目的

会員登録数の増加

KPI

CPA:¥15,000

実施内容 媒体

Google広告/Yahoo広告/Microsoft広告/Meta広告/X広告/Criteo

予算

広告運用:¥12,000,000/月

ターゲット

30代〜50代のビジネスパーソン・公務員・専門職

配信期間

2024/3〜現在(設立前からご支援)

依頼主が抱えていた課題

GoogleやMeta広告の運用を内製化しておりましたが、一方で既存チャネルだけではリーチできない新しい顧客層へのアプローチが伸び悩むという課題がありました。TikTokや各種DSPなど、多様化する広告媒体を効果的に活用する必要性を感じつつも、それら全てを研究し使いこなす社内リソースとノウハウが不足していたため、多媒体での運用実績が豊富な専門家の支援を必要とされていました。

実施内容の詳細(工夫した点など)

■媒体横断での効果測定と予算配分の最適化
各媒体の成果を個別に評価するのではなく、マーケティングファネル全体で成果を捉えることを重視しました。登録までの数値分析を用いて新しい媒体の広告が、既存の各媒体の成果にどう貢献したかを可視化。その上で、事業全体の広告効果が最も高まるよう、媒体間の予算配分を柔軟に調整し続ける体制を構築しました。

■媒体特性に合わせたクリエイティブの企画・制作
既存の広告クリエイティブを単に横展開するだけでは、新しい媒体での成果は期待できません。そこで、TikTok向けにはUGC(ユーザー生成コンテンツ)を意識した縦型ショート動画を、それぞれ新たに企画・制作しました。インハウスチームでは手が回りにくい、媒体ごとの「勝ちパターン」を踏まえたクリエイティブ開発を弊社が担うことで、広告効果の最大化を図りました。

その他(コミュニケーションで意識した点など)

①インハウスチームを「パートナー」と位置づけた協業体制の構築
クライアント様の社内チームを、我々の施策をチェックする「担当者」ではなく、事業と顧客を最も深く理解する「パートナー」と位置づけました。定例会では、弊社からの報告だけでなく、クライアント様が持つ顧客インサイトや商品知識をヒアリングする時間を必ず設け、それを次の施策に活かすサイクルを構築しました。これにより、机上の空論ではない、血の通った広告戦略を実現しました。

②情報を包み隠さない、透明性の高い情報共有
我々が実施した施策の成果はもちろんのこと、「どの施策が、なぜ上手くいかなかったのか」という失敗要因や、そこから得られた学び(ナレッジ)も包み隠さず共有することを徹底しました。これにより、ブラックボックスのない信頼関係を築くとともに、クライアント様の社内にも新しい媒体運用の知見が蓄積されるよう努めました。

結果(改善できたKGI・KPI)

  • CPA:70%改善

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