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インスタグラム動画広告の基礎知識を徹底解説|インスタ広告を動画で作成する際の8つのコツも紹介

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没入感の高いビジュアルで、商品の魅力やブランドの世界観を伝えられる動画広告。
動画形式の広告はインスタ広告の中でも多くの企業が活用する人気のスタイルです。
しかしInstagramでは複数の形式の動画広告が存在し、配信場所やかかる費用もさまざま。
これから動画広告を出稿したいとお考えの方には「はじめの一歩がなかなか難しい」というお悩みもあるのではないでしょうか。
そこで今回は、インスタ広告の中でも動画広告に焦点を当てて網羅的に解説。
掲載できる場所や効果的な訴求方法、制作のコツ、企業の成功事例などをご紹介します。
基礎知識を押さえれば、するべきことが見えてくるはず。インスタ広告運用のヒントにしてください。

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目次

インスタ広告で動画を出稿する5つの場所

インスタ広告では、動画形式の広告を出稿できる場所(エリア)が複数存在します。

  • フィード
  • ストーリーズ
  • リール
  • 発見タブ
  • ショッピング広告

これらは出稿形態や機能が異なるので、内容を確認し、目的やターゲットにあわせて出稿することが大切です。まずはそれぞれついて、種類と仕様を確認しておきましょう。

フィード

フィードは、Instagramアプリを開いた時に初めに表示されるリストのことです。ユーザーがフォローしているアカウントの写真や動画などの投稿に加え、写真や動画を活用した広告が表示されます。
広告は一般投稿と区別するために「広告」と表示され、投稿内に「詳しくはこちら」とCTAボタンを表示できるので、ユーザーの公式サイトへの遷移を誘導することが可能。遷移先のURLはプロフィール、Webサイト、ダイレクトメッセージから選べます。

⇒ Meta for Business『Meta広告 Instagramフィード』

ストーリーズ

ストーリーズはInstagramの人気コンテンツの一つで、ユーザーが投稿したものは基本的に24時間で消える、というリアルタイム性が特徴。ストーリーズの閲覧では自動または画面タップで次の投稿に移行しますが、それらの間に広告を配信できます。
広告の場合は一般の投稿とは異なり、24時間に限定せず出稿期間を設定可能。動画形式なら長さは15秒までで、まるでスライドショーのように投稿できることと、フルスクリーンサイズの臨場感あふれる広告を出稿できる点が特徴です。
また、フィードへの出稿と同じく投稿には「広告」という表示が付き、CTAを設定できます。

⇒ Meta for Business『Instagramストーリーズ』

リール

リールは、縦長フルスクリーンの動画が表示される場所です。ユーザーが上に向かってスワイプするたび、新しいコンテンツがエンドレスに表示される仕組み。このリールとリールの間に、一般の投稿と同じ形式で動画広告を表示できます。
近年、YouTube ShortsやTikTokなどのショート動画プラットフォームが急速に普及し、ユーザーの短時間での動画視聴ニーズが高まっています。Instagramのリールもこの流れに乗り、ユーザーの視聴履歴やエンゲージメント(いいね、保存、シェアなど)から興味・関心に合った動画が表示されるようになっているため、新しいコンテンツとの出会いを求めるユーザーが積極的に閲覧している場所といえるでしょう。

⇒ Meta for Business『Instagramリール』

発見タブ

発見タブは、Instagramアプリの検索画面=虫メガネアイコンをタップすると現れる画面で、ユーザーがまだフォローしていないアカウントに出会う場所です。発見タブでは、一般の投稿に混じって動画広告を表示できます。
発見タブはユーザーのフォロー対象や「いいね」の履歴データなど、興味・関心に基づいて関心の高そうなパーソナライズされたコンテンツが表示されます。そのため発見タブを開くユーザーは新しいものを積極的に発見しようとしていると考えられ、適切なターゲティングの設定とクリエイティブ制作を行うことでコンバージョン数の最大化を狙えます。

⇒ Meta for Business『Instagram発見タブ』

ショッピング広告

Instagramのショッピング広告は「商品タグ付き広告」とも呼ばれ、通常の動画広告を活用して投稿できる広告です。
商品画像に購入リンクを埋め込んだ商品タグを貼り付け、ユーザーがタグをタップするとECサイトに遷移する仕組み。商品タグには商品と価格が表示されるので、興味を持ったユーザーを逃さず購買行動へと誘導しやすいメリットがあります。

⇒ Meta for Business『ショッピング投稿を広告として配信する機能をすベてのビジネスに提供開始 』

インスタ広告で動画形式の広告を出稿する3つのメリット

インスタ広告で、画像ではなくあえて動画広告を出稿するメリットについて解説します。
動画広告は画像広告よりも制作工数がかかる、費用がかかるといったイメージがあるかと思いますが、実はコスト以上のリターンが見込める可能性が大いにあります。そのメリットとは大きく3つ。

  • メリット① 詳細なターゲット設定ができる
  • メリット② サービスの内容を具体的に伝えられる
  • メリット③ アイデアを凝らしたユニークな広告を発信できる

これらのメリットを具体的に見ていきましょう。

メリット① 詳細なターゲット設定ができる

InstagramはMeta社(旧Facebook社)の傘下なので、Facebook広告と同様の詳細なターゲティング設定が可能。その項目はユーザーの性別・年齢・職業・居住地などのデモグラフィック情報、興味・関心やインスタグラム上での行動履歴データなど多岐にわたります。
適確なターゲティングを実践すれば、届けたい層への着実なアピールが可能になります。

メリット② サービスの内容を具体的に伝えられる

動画広告を活用すれば、文字や画像に比べて圧倒的に情報量の多い動的なビジュアルで、ユーザーの興味を惹きつけることができます。
例えば化粧品やアウトドア商品、デバイス類などは実際の利用方法を動画で紹介すれば、ユーザーは購入後の使用シーンをイメージしやすくなるでしょう。商品やサービスの魅力を効果的に伝達することで、ブランドリフトや購入意欲のアップなどクリック率の向上が期待できます。

メリット③ アイデアを凝らしたユニークな広告を発信できる

動画という特徴を活かし、企業や商品のストーリーやメッセージを盛り込めば、独自性の高い広告を作成することができます。
つまり、似たような商品・サービスを扱う他社とも差別化を図りやすいのが動画広告の大きなメリットの1つ。ユニークな動画が話題を呼び商品がヒットした……という例もたくさんあります。
発売前の告知から期間限定SALE、ブランド認知アップまで、ターゲットや目的に合わせて動画の構成、内容を検討しましょう。

インスタ動画広告を出稿する際の費用相場

Instagramで動画広告を出稿する場合の費用相場を解説します。
インスタ広告では出稿する形式によって課金タイプが異なり、それぞれ費用相場も違います。そこで今回は課金タイプ別で相場を解説します。出稿を検討する際の参考にしてください。

  • CPM課金
  • CPC課金
  • CPI課金
  • CPV課金

それぞれ詳しく見ていきましょう。

CPM課金(インプレッション課金型)

広告が表示された回数分だけ費用が発生する課金形式です。CPMとは「Cost Per Mille」の略で、1,000回(=Mille)表示ごとに単価が決まっています。
費用相場は広告表示1回あたり0.2~1円程度で、商材のジャンルによって変わります。
CPM課金型はユーザーのアクションに関係なく費用が発生するので、認知拡大を目的にした配信でよく利用されます。

CPC課金(クリック課金型)

広告の表示回数を問わず、ユーザーが広告をクリックした回数に応じて広告費用が発生する課金形式です。
費用相場はクリック1回あたり40~100円程度といわれています。
CPC課金はユーザーのアクションに応じて料金を支払うことになるため、販促など売り上げに直結する施策でよく利用されます。

CPI課金(アプリインストール課金型)

広告経由でアプリがインストールされると料金が発生する課金方式です。
アプリインストールは広告表示やクリックと比べてユーザーの行動に対するハードルが高く、他の課金形式よりも費用は高め。
費用相場はインストール1回あたり100~200円程度といわれています。

CPV課金(広告視聴単価型)

動画広告が視聴されるたびに料金が発生する費用形式です。
再生数のカウント方法は、「再生がスタートするごとに課金」「10秒以上の視聴で課金」「最後まで再生された場合のみ課金」など複数のパターンがあります。
費用相場は再生1回あたり4~7円程度。
CPM課金同様にユーザーのアクションに関係なく費用が発生するので、認知拡大を目的にした配信でよく利用されます。

Instagramで動画広告を出稿する方法

インスタ動画広告を出稿するのに最もメジャーな手段が、Metaの広告マネージャを活用してインスタ広告を作成・出稿する方法です。広告マネージャは広告の作成や配信など広告管理のためのツールで、より細やかなターゲティングや予算の管理など、ハイレベルな広告運用が可能になります。広告マネージャを利用した出稿までの流れは以下のとおり。

STEP① Facebookページでビジネスマネージャアカウントを作成

Meta広告マネージャを利用するには、FacebookやInstagramのアカウント・アプリを統括する「ビジネスマネージャ」アカウントが必要です。そしてビジネスマネージャのアカウント作成には、Facebookアカウントが必要です。
Facebookアカウントを所有していない場合、まずはFacebookの新規登録画面からアカウント作成→Metaビジネスマネージャの登録ページでログインし、必要な項目を入力してビジネスマネージャのアカウントを取得しましょう。

STEP② FacebookとInstagramのアカウント連携をする

インスタ広告を出すためにFacebookページとInstagramアカウントを紐付け、かつInstagramアカウントをプロアカウントに変更します。

STEP③ キャンペーンの目的を選択する

広告マネージャの「キャンペーン」作成→設定画面から、配信目的(大きく「認知」「検討」「コンバージョン」の3種類)を設定します。

STEP④ 広告セットを作成する

続いて「広告セット」ボタンをクリックし、予算、広告掲載期間、ターゲット、配置、最適化の設定などを行います。

STEP⑤ 動画広告の設定・公開

用意したクリエイティブ(素材)を使い、フォーマットへの配置、リンクの設置などを行い入稿します。広告の仕上がりは画面に表示されるプレビュー画面で確認を。
入力が完了したら、ビジネスマネージャの設定メニューから決済方法を選択し「確認して公開」をクリックすれば出稿作業は完了です。

インスタ広告で成果を上げる。高品質&効率的に運用する7つのコツ

インスタ広告は、ただ動画を制作して出稿するだけでは成果は出ません。ユーザーに取って魅力的な動画広告を作成し、反応を引き出すためのポイントを押さえましょう。
今回は特に重要な7つのコツをお伝えします。

  • リーチしたいターゲットを明確にする
  • 動画の長さは15秒以内に
  • 冒頭3秒で視聴者の心を掴む
  • 音がなくても伝わる内容にする
  • 動画の上下ギリギリにはテキストを配置しない
  • 表示サイズを一般投稿に合わせる
  • クオリティの高い広告を目指すなら外注も検討を

具体的にどのようにすればよいか、それぞれ解説していきます。他のSNS広告でも生かせるポイントがあるので、ぜひご参考に。

リーチしたいターゲットを明確にする

「インスタ広告のメリット①」でもお伝えしたとおり、インスタ広告はWeb広告の中でもターゲティング精度の高さが特長です。
緻密なターゲティングは成功への近道。その性能を存分に生かすためにも、ペルソナを明確にし、ターゲット層を絞り込んだ施策を実施しましょう。

動画の長さは15秒以内に

ユーザーは少しでも忌避感を感じると広告をスキップします。動画広告はテンポ良くまとめましょう。
掲載場所によって動画の長さは様々ですが、おすすめは15秒以内。
ユーザーに「飽き」を感じさせないためにも、コンパクトめを心がけることを推奨します。

冒頭3秒で視聴者の心を掴む

動画広告で重要なのが、冒頭のインパクトです。ユーザーに強く印象付けるには、広告の最初の3秒でブランドや商品の名前を明示し、視覚的にインパクトのある要素を盛り込むことがポイント。
またターゲットのお悩みに寄り添う要素を入れて共感を呼ぶのも効果的です。明るい色彩や動きのあるビジュアルを活用し、視覚的な訴求力も高めましょう。

音がなくても伝わる内容にする

Instagramは多くのユーザーの日常にとけ込んでおり、通学や通勤などスキマ時間を利用してモバイル端末から閲覧するユーザーも多く存在します。そういったユーザーは音声オフで閲覧しているケースが少なくないため、必然的に広告も音声のない状態に。ここでもし動画広告の構成を音やナレーションに頼っていた場合、せっかく表示されてもユーザーに商品やサービスの魅力を伝えることができません。
音声の内容は字幕でも表示させる、画面上の動きだけでも伝えたいことが理解できるなど、音なしでも内容が伝わるよう工夫しましょう。

動画の上下ギリギリにはテキストを配置しない

動画フォーマットの上下ギリギリの位置に配置すると、プロフィールアイコンやCTAボタンに重なってしまいます。
読んでほしいテキストは画面中央や目立つ場所に配置し、視認性を確保しましょう。
フォントサイズは大きく、色は背景とコントラストのあるものを使用するのがデザイン的に有効です。

表示サイズを一般投稿に合わせる

これはInstagramに限ったことではなくWeb広告全般にいえることですが、広告の表示を楽しみにしているユーザーはまずいません。
そこで重要になってくるのが、いかに違和感なく動画の内容に注目してもらうかという点です。
そのためには、パッと見て広告だと認識されないことが大きなポイント。
動画広告の表示サイズを一般投稿とあわせることで、自然な流れで広告を見てもらえる可能性が高まります。

クオリティの高い広告を目指すなら外注も検討を

動画広告には、ユーザーの心をつかむ仕掛けや、思わず目を留める演出など細かな工夫が求められます。最近ではスマホで撮影・動画編集したり、AIを活用したりと、初心者でも簡単に動画を制作できるようになってきました。
一方で、ブランドイメージの向上や、より戦略的なアプローチを求める場合は、動画制作のノウハウやマーケティング知識が不可欠です。そのような場合は、自社制作にこだわらず、制作会社に外注することも検討してみましょう。
プロの知見に頼れば、目的やターゲットにあわせたハイクオリティな動画広告が期待できます。

動画制作を依頼する際に意識したい2つのポイント

制作会社や広告代理店は制作・運用のプロですが、商品や商材に最も詳しいのはあなたや自社のスタッフです。そのため、動画広告の製作を依頼する場合でもただ依頼すればよいというわけではなく、自社側で意識すべきポイントがあります。
中でも特に重要な2つのポイントは次の通り。

  • インスタ映えする商品を選ぶ
  • 目的に応じたサイズ・内容選びが肝心

それぞれの意味と詳細を理解して、よりハイクオリティな動画広告を完成させましょう。

インスタ映えする商品を選ぶ

ビジュアル特化型としてユーザーを増やしてきたInstagramには、「インスタ映え」の言葉で知られるように、写真や動画などを通して自己表現する独特の文化、世界観があります。
インスタ広告で成果を狙うなら、商品選定の段階からこの「インスタ映え」を踏まえることがとても重要なポイントになります。
商品選定は制作会社側ではなかなか難しいところなので、自社で意識して臨みましょう。
もしブランド認知拡大など特定の商品の広告ではない場合、複数の候補を挙げて制作会社に相談してみるのもいいですね。

目的に応じたサイズ・内容選びが肝心

インスタ広告の動画フォーマットは、出稿場所ごとに複数の種類が存在します。加えて、動画広告は配信目的や見せ方に合わせて、選ぶべき表示サイズ(アスペクト比)や動画時間が異なります。
重要なのは、それらの要素を総合的に考えて最適な動画サイズや再生時間、ひいては動画に盛り込む情報(内容、量)を決定すること。ターゲットに必要な情報を的確に伝えるためにも、「伝えたいこと」ばかりに目を向けるのではなく取捨選択を意識しましょう。

推奨サイズや解像度、ハッシュタグに関してさらに詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

⇒ インスタ(Instagram)広告の画像サイズとは? フォーマット別に推奨サイズを解説【2025年最新】

インスタ動画広告を活用している5つの事例

ここまでインスタ動画広告の概要や訴求ポイント、運用のコツを見てきましたが、実際に動画広告を活用した事例を見てみましょう。今回は5つの成功事例をご紹介します。

  1. ANA/インパクト大の動画で認知拡大
  2. Netflix/ユーザーの興味を引きつけ登録者数増
  3. VISA JAPAN/ユニークな画面わりで若年層へのアピール成功
  4. Panasonic/洗練&シンプルなメッセージで売り上げ増大
  5. ブルガリ/インフルエンサーとの協働で取り組みを周知

ぜひ成功事例から、Instagramで動画広告を出稿する際のヒントを見つけてください。

CASE① ANA(全日本空輸)/インパクト大の動画で認知拡大

日本を代表する航空会社ANAは、世界的スポーツイベントの開催に先駆け、新しいブランドメッセージの認知拡大を狙ってストーリーズ広告を活用。
多くのアスリート社員が在籍するANAらしい施策で、すでに名の知られたアスリートや障害者スポーツで活躍するアスリートをはじめ、さまざまな国籍・年齢・性別のアスリートを起用しました。
ストーリーズ広告ならではの没入感の高い縦型フルスクリーン画面で、3枚の静止画をテンポ良くスライドショーに仕立てたインパクトのある動画広告を配信。
結果、目標値を約24%上回る200万人以上へのリーチを成功させ、ブランドの認知拡大を実現しました。

⇒ ANA Instagram

CASE② Netflix/ユーザーの興味を引きつけ登録者数増

今や世界有数の人気を誇る、サブスクリプション型の動画配信サービス。
サービス開始当初、認知拡大を目的としてInstagramで動画広告を活用し、登録者数の増加を図っていました。
Netflixの成功ポイントは、広告クリエイティブに工夫を凝らしたこと。動画にはテキストを一切入れず、シンプルにブランドロゴのみを表示。ブランド名をユーザーに強くイメージ付けるとともに、興味・関心を上手に引きつけたことで、認知度アップとともに登録者数も大きく増やしました。

⇒ Netflix Instagram

CASE③ VISA JAPAN/ユニークな画面わりで若年層へのアピール成功

クレジットカードでおなじみ、VISAの日本法人VISA JAPANは、同社のデビットカードの認知向上を目的にInstagramでストーリーズ広告を活用しました。
ターゲットである18~25歳の若年層にアピールすべく、キャンペーンキャラクターにアスリートを起用。
縦長フルスクリーンのフォーマットを生かして動画を上下二分割で作成し、上部にはブランドロゴや商品、訴求ポイントを表示、下部ではアスリートがカードを利用するシーンを流し、デビットカードの利便性をストーリー仕立てで伝えました。
インパクトが大きく訴求力の高い動画広告により、広告のスコアは金融業界の平均値を大きく上回る成果となりました。

⇒ VISA JAPAN Instagram

CASE④ Panasonic/洗練&シンプルなメッセージで売り上げ増大

パナソニックの家電事業領域では「Panasonic Cooking」というビジネスアカウントを運営し、日頃からキッチン家電の新商品やレシピ情報を投稿しています。
高級オーブントースター「ビストロ」の新モデル発売時、Instagram中心の施策を実施し、フィードとストーリーズで動画広告を展開。焼き立てパンの魅力を伝える動画にシンプルなメッセージを添えた広告を配信し、洗練されたイメージが話題を呼びました。
結果、キャンペーンは成功し、旧モデルと比較して新モデルの売り上げは約2倍を達成しました。

⇒ Panasonic Instagram

CASE⑤ ブルガリ(BVLGARI)/取り組み周知に動画広告を活用

高級宝飾品を扱うイタリア発のブランド・ブルガリ。Instagramでは、子どものための慈善団体「セーブ・ザ・チルドレン」とパートナーシップ締結10周年を記念した広告を配信しました。
寄付活動の認知拡大と寄付活動を後押しするために動画広告を活用。50人以上のインフルエンサーが寄付を呼びかける動画を制作したことも話題を呼び、寄付活動の周知が成功しました。
自社製品やサービスのアピールだけでなく、取り組みの告知や推進にも動画広告が役に立つ好例といえます。

⇒ BVLGARI Instagram

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