6大SNS広告の費用相場をまとめて解説。運用おすすめ代理店[厳選4社]成功事例付きでご紹介
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SNS広告で集客したいと思っても、どのSNSでどのような広告を出稿すればよいのか判断に迷うマーケティング担当者は多いのではないでしょうか。
この記事では、国内で多くのユーザーを抱える各種SNSの広告概要に加え、ひと月あたりの費用相場、主な課金形態別/SNS種類別の費用相場など予算まわりのトピックスを解説。
後半では、SNS広告の運用で高い実績をもつおすすめ代理店を成功事例付きでご紹介します。
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目次
SNS広告とは
SNS広告の概要と特徴
SNS広告とは、InstagramやX(旧Twitter)、TikTok、LINEなどSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)に掲載するWeb広告のことです。
ユーザーの登録情報やSNS内での行動履歴をもとにした細かなターゲティングが特徴。他のユーザーの投稿と並んで表示される広告種類が多く、広告感を押さえたアプローチが可能です。またテキスト、画像、動画を組み合わせたさまざまなクリエイティブ形式が用意されており、ターゲット層に合わせた訴求を追求できる点もメリット。
SNS広告と他のWeb広告の違い
大きな違いの1つが、精緻なターゲティングです。登録情報に基づいた設定だけでなく、SNS上のフォロー/フォロワー関係、特定の投稿をいいねしている人などSNS内での行動履歴に沿ったターゲティング手法は他のWeb広告にはないSNS広告ならではの特徴といえるでしょう。
また広告を見たユーザーがコメントしたり再投稿したりして話題になる、いわゆるバズることもあり、ユーザーの拡散力を活用できる点も他のWeb広告と大きく異なる点。企業の規模にかかわらず、SNSマーケティングで認知拡大、顧客獲得に繋がった成功事例が多く存在します。
リスティング広告との使い分けは?
SNS広告はユーザーの反応をみながら配信内容や掲載内容を改善していくしていく「運用型広告」の1つです。ここで、同じく運用型広告としてメジャーな手法であるリスティング広告との違いを確認しておきましょう。
リスティング広告は、特定のキーワードで検索したユーザーに対して広告を表示します。つまり、すでにニーズが顕在化しているユーザーにリーチしやすい広告であり、高いコンバージョン率が期待できる広告といえます。一方でSNS広告は、ユーザーが日常的に開くアプリで、何気なく見ている画面上に広告を表示します。ということで、検索時しか表示されないリスティング広告に比べ、多くの人に認知してもらう目的での活用に向いています。SNS広告はさまざまな種類の広告メニューが用意されているため、多角的なアプローチが可能です。
主要な6大SNS広告を簡単に説明
Facebook広告の概要
Facebookは世界を代表するSNSの1つ。実名登録が基本であり、年齢・性別・居住地などの属性情報を登録しているユーザーが多い傾向にあります。そのため、Facebook広告は他のSNS広告に比べて高いターゲティング精度を誇る点が特徴。また世界的にユーザーが多いことから、海外に向けたSNSマーケティングでも高い有効性が期待できます。
Instagram広告の概要
Instagramは画像や動画の投稿をメインとするビジュアル特化型のSNSです。そのため、広告でも視覚的に分かりやすい・伝わりやすい商材が向いています。男性よりも女性の利用率がやや高いことから、コスメやファッション、グルメなどのカテゴリーは相性がいいといえるでしょう。InstagramはFacebook傘下であり、Facebook同様の詳細なターゲティング設定が可能なことも注目ポイントです。
X(旧Twitter)広告の概要
X(旧Twitter)は、全角140文字以内の短文投稿をベースにテキスト・画像・動画を使って情報を発信できるSNS。大きな特徴は匿名性の高いSNSであることと、「今、起きていること」を共有しやすいリアルタイム性、そして爆発的な拡散力です。SNSマーケティングを行う企業では、拡散性の高さを生かした「フォロー&リツイートキャンペーン」を実施するところが多く見られます。
LINE広告の概要
LINE広告は、日本最大級のユーザー数を誇るコミュニケーションアプリ「LINE」の画面内や関連メディアに掲載できるSNS広告。LINE広告の魅力は配信面の多さにあります。アプリ内のトークリストやLINE VOOMといったページだけでなく、LINEマンガやLINE BLOGなどのファミリーサービスにも配信が可能。また、他のSNSを利用していなくてもLINEを日常的に利用しているというユーザーは多く、他のSNS広告ではリーチできないユーザーに訴求できる点も大きなメリットです。
TikTok広告の概要
TikTok広告は、短尺の動画投稿に特化したSNS「TikTok」に出稿できる広告のこと。少し前までは「若い世代が使うSNS」「ダンス動画が多い」といったイメージがありましたが、今は料理や音楽、ファッションなど多様なジャンルの投稿でにぎわい、利用するユーザーの年齢層が拡大。特に30代・40代のユーザーが増加しています。TikTokならではのユニークな広告形式に、ユーザー参加型の「ハッシュタグチャレンジ広告」があります。
YouTube広告の概要
YouTube広告は、ユーザーがYouTubeで動画を視聴する際に流れる動画広告です。ほとんどが動画の再生前か視聴中に表示されるため、自然とユーザーの目に入るのが特徴。テキストや静止画像の広告に比べ、短時間で多くの情報を届けられるのは動画広告ならでは。動画内には自社サイトへの誘導リンクの設置も可能です。Google傘下ということもあり、膨大なデータを活用したターゲティングも高く評価されています。
課金形態別! 6大主要SNS広告における費用相場
SNS広告には、他のWeb広告同様に複数の広告メニューが用意されており、課金形式もさまざまです。上の表ではひと月あたりの費用相場(少額スタート時)と、主な課金形態別/SNS種類別の費用相場をざっくりまとめました。
ひと月あたりのSNS広告費用相場
ひと月にかかる広告予算の相場です。
SNS広告は出稿予算を自由に決められ、少額からでも始めやすいという大きなメリットがあります。ただし主要SNS広告は出稿している企業も多く、競合の存在を考えればある程度の予算が必要。
表記金額はあくまで「SNS広告を始めるのに必要な最低金額」としての目安ですので、業種や事業規模、目標設定といった要素で大きく膨らむ可能性がある点はご留意ください。
「クリック課金型」のSNS広告費用相場
広告の表示回数を問わず、ユーザーが広告をクリックした回数に応じて広告費用が発生する課金形式です。
費用相場は、クリック1回あたり2~200円程度。
「インプレッション課金型」のSNS広告費用相場
広告が表示された回数分だけ費用が発生する課金形式です。CPMとは「Cost Per Mille」の略で、1,000回(=Mille)表示ごとに単価が決まっていることがほとんど。
費用相場は、1,000回の表示あたり600~1,000円程度。
「動画再生課金型」のSNS広告費用相場
動画広告が視聴されるたびに料金が発生する課金形式です。再生数のカウント方法は、「○秒以上の視聴で課金」「最後まで再生された場合のみ課金」などSNS媒体や広告種類によってさまざまなパターンがあります。
費用相場は、再生1回あたり2~150円程度。
「アプリインストール課金型」のSNS広告費用相場
広告経由でアプリがインストールされると料金が発生する課金方式です。アプリインストールは広告表示やクリックと比べてユーザーの行動に対するハードルが高く、他の課金形式よりも費用は高めになる傾向があります。
費用相場は、インストール1回あたり100~250円程度。
「エンゲージメント課金型」のSNS広告費用相場
広告記事に対するユーザーの反応があった場合に料金が発生する課金形式です。
エンゲージメントはWebマーケティングにおいて「反応」や「繋がり」といった意味で使われる言葉。X(旧Twitter)では「いいね」や「リポスト」、「リプライ」の数に応じたコストを支払います。
費用相場は、エンゲージメント1回あたり40~100円程度。
「フォロー課金型」のSNS広告費用相場
広告を通じてフォロワーを獲得した際に料金が発生する課金方式です。ユーザーがアカウントをフォローして初めて費用が発生するため、「いいね」や「リポスト」といったエンゲージメントだけでは課金されません。
費用相場は、1フォローあたり40~100円程度。
「友だち追加課金型」のSNS広告費用相場
LINE広告には「友だち追加」というメニューがあり、LINE公式アカウントの友だちを増やすことを目的とした広告を配信でます。
「友だち追加」の課金方式は、友だちを1人獲得するごとに料金が発生する課金方式(従量課金制)と、広告の表示回数で金額が決まるインプレション課金の2種類あります。
従量課金制にした場合の費用相場は、友だち1人あたり100~400円程度です。
どれくらい費用をかける? SNS広告の予算の組み方
初めてSNS広告を出稿するにあたって、多くの企業の方が悩むのが「広告予算の決め方」です。費用計算の3つのポイントをお伝えしましょう。
予算の決め方①売り上げ目標額から考える
まず、売り上げの目標額から広告費に充当する割合を決めてしまう方法があります。
広告費に何割を充てるかは業界・業種によって異なります。通販・EC業界は「店舗を持たない」特性から新規獲得のために広告費に充てる割合が比較的高い傾向にあり、一般的には平均20%前後といわれています。たとえば目標額が200万円、広告費に充てる割合を20%とした場合、広告費に充てるひと月当たりの予算は40万円になります。
また、企業の成長フェーズによっても割合が変わってきます。認知維持フェーズなのか、認知拡大フェーズなのか、はたまた急成長フェーズなのか。急成長を狙う場合、売り上げの目標額の50%を広告費に充てるようなケースもあります。ビジネスの性質や目的、ターゲットとする顧客などさまざまな観点から総合的に判断することが重要です。
予算の決め方②損益分岐点から考える
損益分岐点とは、商材の売値から販売に関するコストを引いた値のこと。この損益分岐点を超えないように広告費を設定します。
たとえば商品の売値が1万円で、原材料費や仕入れ値、人件費などで4,000円の販売コストがかかる場合、この商材の損益分岐点は6,000円です。ひと月あたりの販売数が100であれば、6,000円×100=60万円で最大60万円までは広告費に充てても損にはなりません。ただし、利益を考えるとあくまで最大値であることを念頭に置いて運用する必要があります。
予算の決め方③顧客のライフタイムバリュー(LTV)から考える
LTVとは、顧客との関係開始から終了するまでにもたらされる利益のこと。顧客一人ひとりのリピート回数が多いほどLTVは高まります。LTVをもとにする場合、リピート回数の平均値から広告予算を算出します。
たとえば、利益が1万円の商品が平均で年に6回リピートされていると仮定し、月に新規で20個売れていたとします。ここから、ひと月あたりの利益=広告予算の上限は20万円まで設定することが可能です。プラスして新規顧客の年間リピート分の利益も含めると、20万円×6=120万円まで広告予算に充てられることになります。
具体的な費用を知りたいならプロに見積もり依頼を
費用の算出にはWebマーケティングや業界の相場など、SNS広告のリアルな知識があるに越したことはありません。より具体的な広告費用が知りたい場合は、運用代行を外注できる広告代理店に、見積もりやシミュレーションを依頼するのも一つの手です。
SNS広告運用で費用対効果を上げるコツ
媒体の特徴を理解し、ターゲティングの最適化をする
ひとくちにSNS広告と言っても、ユーザー傾向やトレンド、得意なアプローチなどそれぞれ特徴が異なります。
たとえば、LINEは他のSNSに比べてユーザー数が多く、幅広い年齢層の人が利用してます。もし年齢や性別に関係なく大勢に向けたアプローチを実施したい場合は、LINE広告の中でも特に目に就きやすいトークリスト上部に広告を掲載するのがおすすめ。
目的やターゲットに合わせて、掲載媒体だけでなく適切な広告種類を見極め、運用していくことが大切です。
フリークエンシーを設定する
購買意欲を高めるため、ユーザーに重ねてアプローチをかけることは必要です。ただ、同じ広告を何度も目にするうち「またこの広告?」とうんざりした気持ちがわいてきた……。あなた自身にもそんな経験はありませんか?
フリークエンシーとは、一人のユーザーに対する広告の表示回数に制限をかける機能です。
フリークエンシーを設定すれば、過度なアプローチによる広告の逆効果を招くことを防げますし、購買意欲のないユーザーへの不要な配信も削減できます。
リターゲティング配信をする
リターゲティング配信とは、自社サイトに訪問履歴があるユーザーに対し、再訪問や商品購入を促す広告を配信する手法のこと。すでに商材を認知している=ニーズが顕在化しているユーザーにターゲットを絞り込めるため、コンバージョン獲得に繋がりやすく費用対効果を上げやすい施策です。
広告代理店に運用を外注する
SNS広告の運用自体はプロでなくとも可能ですが、ただ出稿するだけでは成果は出ません。
業界のトレンドやクリエイティブの見せ方、ターゲット設定などさまざまなポイントを押さえ、広告を最適化していく必要があります。
SNS広告の知識がない、社内に適した人材がいないといった場合は広告代理店に任せることがおすすめ。運用手数料こそかかりますが、より早く、より高い成果が期待できます。
【成功事例付き】成果を最大化するならここ! SNS広告の運用に強いおすすめ広告代理店4社
私たちイルグルムが提供するWebマーケティング領域に特化したマッチングプラットフォーム「アドフープ」に加盟する広告代理店(代理店一覧掲載中)の中でも、SNS広告で特に高い成果を上げている代理店を成功事例とともにご紹介します。
株式会社メディックス
株式会社メディックスの強み・特徴
インターネット広告代理店として35年以上の実績を誇る広告代理店。強みはデジタルマーケティング全体を一貫してプランニングすること。総合的知識を有するプランナーと専門領域を担当するエキスパートスタッフが連携する業界特化型の組織体制で、広告主様の本質的な課題から改善に当たります。Google Premier PartnerやYahoo!セールスパートナープログラム「4つ星」認定、他にもFacebook、LINEなど主要媒体から多数の認定を受けており、横断的な骨太の支援が期待できます。
成功実績ピックアップ
インハウス(自社運用)だった時と比べ、CV数が約2倍に!
- 業界/商材 教育
- 広告目的 効率を維持したまま、CV=説明会予約の最大化
- KPI 説明会予約
- 実施媒体 Facebook広告、Instagram広告
【洗い出した課題】
インハウスで運用されていた企業様から、頭打ちになったCV数をどうにかしたいとご相談いただきました。訴求力の強い、クリエイティブにおける「勝ち筋」の発掘が求められる案件でした。
【打開策→成果】
効果的な訴求要素を明確にすべく、あらかじめ要素を整理し、検証フローを明確にした上でクリエイティブテストを実施。静止画だけではなく、発掘した勝ち訴求から動画バナーなどのクリエイティブフォーマットを拡充しました。またクリエイティブの検証にあたっては、場当たり的にならないよう、お客様と共通認識を持ちつつPDCAを回すことを意識しました。結果、インハウス運用時と比較してCPAが12%改善、CV数を約2倍に拡大することに成功しました。
株式会社Five(ファイブ)
株式会社Five(ファイブ)の強み・特徴
月額10万円から広告運用をスタートできる広告代理店です。少数精鋭という強みを活かし、どこよりもスピーディーかつ柔軟な対応が可能です。広告やLP制作などの制作業務から広告の運用分析までのプロモーション業務を一気通貫で支援し、クライアント様の集客成功に向けて併走します。得意業種はBtoBリード獲得、店舗集客(サロン・ジムなど)、インストラクター資格講座のリード獲得、美容、教育(大学など)、エンタメ(Bリーグ・音楽フェスなど)、その他LP制作や広告運用の実績が多数ございます。
成功実績ピックアップ
大学の学生集客に貢献。オープンキャンパスの申し込み数が前回比150%アップ!
- 業界/商材 教育・学校
- 広告目的 大学の認知度アップ、CV=受験生からの申し込み数増加
- KPI CPA 8,000円以下、CV数50件以上
- 実施媒体 LINE広告、YouTube広告、Google広告
【洗い出した課題】
コロナ禍以来、従来の来場型オープンキャンパスや交通広告に限界を感じている大学のお客様からのご相談。オンライン型オープンキャンパスとWeb広告で認知度アップを実現したいが、初めての試みで知見やノウハウが一切ないとのこと。ターゲット層(受験生)のライフスタイルを踏まえた新しい施策が必要でした。
【打開策→成果】
認知度の最大化から刈り取りによる申し込み獲得まで、施策の全体設計を当社で担当しました。LINE広告やYouTube広告で認知度アップを狙い、オープンキャンパスについてはGoogleのリスティング広告で刈り取りを実施。
結果、申し込み数は来場型/オンライン型の合計で前回開催時から150%アップ。CPAは目標数値を下回る5,000円前後で安定して推移しています。
ペルソナ設定からクリエイティブ制作、発信までの一貫したディレクションにより、大幅なCPA改善と大学のブランディングに成功しました。
株式会社ゲシェル
株式会社ゲシェルの強み・特徴
ベンチャー企業ながら、大手企業の支援実績を多数持つ実力派代理店です。各クライアント様に専属コンサルタントが付き、提案から広告運用、レポーティングまですべてを担当。営業担当を挟まない密なやり取りで、スピーディかつ柔軟な対応体制を維持します。日本国内のみならず海外向けWeb広告も得意。オープンイノベーションや海外の新技術を積極的に活用する統合型の支援体制で、広告運用に加え、新市場開拓のリサーチや戦略策定などデジタルマーケティング全般を相談できます。
成功実績ピックアップ
CPAが30,000円から10,000円に!
- 業界/商材 教育
- 広告目的 CV=資料請求件数の最大化、認知拡大
- KPI CPA 15,000円以内
- 実施媒体 Instagram広告、TikTok広告
【洗い出した課題】
獲得したいターゲットは学習・教育に興味関心がある若年層。資料請求が少なく、広告掲載のメディア選定に迷われている状態でした。
【打開策→成果】
顕在層向けには学習コースや講義内容を訴求し、新規開拓したい潜在層に向けてはターゲット層ごとに異なるクリエイティブで広告配信を実施しました。全体の資料請求数を大きく伸ばした後、SNS広告にもチャレンジ。ブランディング強化のため、LP改修や媒体ごとのクリエイティブ提案を行い、結果としてCPAの大幅改善&獲得件数アップに繋がりました。
ソウルドアウト株式会社
ソウルドアウト株式会社の強み・特徴
日本全国の中小・地方・ベンチャー企業の成長をデジタル×マーケティングで支援。博報堂HDYホールディングス傘下の代理店です。Yahoo!セールスパートナープログラムでは「4つ星」をしており、他にGoogle、LINEなどWeb広告の主要メディアから多くの実績を獲得。Web広告にデジタル×マスの統合プランニング、リサーチ業務、LP・バナー制作、SEO施策までトータルに任せられます。サービスだけでなく、広告実績の詳細データをデイリーで確認できる独自データベースも広告主様から好評です。
成功実績ピックアップ
約7カ月でEC売り上げが約6.7倍に
- 業界/商材 食品EC
- 広告目的 自社ECサイトでの売り上げ最大化
- KPI ROAS
- 実施媒体 Facebook広告、Instagram広告、LINE公式アカウント運用、SNSアカウント運用サポート
【洗い出した課題】
人材不足などの理由からECサイトの販促がメルマガ配信のみで満足に実施できておらず、売り上げ拡大の施策に取り組みたいとのご相談。新規SNSの実施と、広告SNSアカウント運用のご支援が課題となりました。
【打開策→成果】
SNS広告の配信に加え、LINE公式アカウント運用代行と、Instagram・X(旧Twitter)のアカウント運用のコンサルティングを実施。ECサイトではポップアップバナーのデザインの改善を重ね、加えて、会員登録完了後の導線を強化すべく、1週間以内でのクロージングを目標にした施策を実行しました。
クライアント様とのやり取りでは、投稿後のフィードバックや電話でのフォローなど、密な連絡を徹底。SNS運用が孤独な作業になりがちなので、ご担当者のモチベーションが下がらないようフォローを心がけました。結果、取り組みを始めて7カ月でECサイトの売り上げがおよそ6.7倍に。年間売り上げ目標も達成でき、大変喜んでいただきました。
まだまだ他にも! SNS広告の運用代行に強みをもつ広告代理店
ご紹介した以外にも、アドフープにはSNS広告で実績豊富な広告代理店が多数加盟中。
下記のリンクから一覧でご覧いただけます。
たくさんあって選べない? アドフープなら相性の良い広告代理店が見つかります
広告主と広告代理店のマッチングサービス「アドフープ」
SNS広告運用の依頼先を探すときには、候補を複数挙げて比較検討することが大切です。
しかし比較検討するためには、制作会社や代理店の情報を集め、問い合わせをして、各社から提案を受けて……とそれなりの労力を要します。
そこでご紹介したいのが、私たちイルグルムが提供する「アドフープ」。
Webマーケティング領域に特化したマッチングプラットフォームで、「○○を外注したい」という企業様と、「○○で実績がある」という代理店を引き合わせるためのサービスです。
上でご紹介した以外にも、Instagram広告・SNS広告の運用代行で実績のある企業が多数加盟中!
アドフープで叶えられること
- 外注先の選定に、手間も時間もかけさせません
- 課題整理からご契約までコンシェルジュがお手伝い
- 細かな条件まで指定OK。求める条件を共有するだけ
- 完全無料でスピード解決。アドフープが条件に合う企業をご紹介
- マッチする企業が見つかる確率は92%!
アドフープの強みは、手間も費用もゼロで貴社に適した依頼先が見つかること
最短即日で候補代理店の中から、実力のある企業をご紹介します。
これまでアドフープをご利用になった広告主様がどういった点に満足されたのか、「お客様の声」を掲載していますので、ぜひご覧ください。
ご登録前でもチェックできる「広告代理店一覧」
登録しなくてもご覧いただける加盟代理店の一覧では、各社の会社情報や成功事例、広告媒体からの認定・表彰実績を掲載しています。
気になる代理店があれば、お気軽に弊社までお問い合わせください。
会社情報や実績、得意分野などが確認できる代理店一覧はこちら
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