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LINE広告の運用代行は認定代理店へ。おすすめ6社と選び方ポイント、LINE認定パートナーを解説

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LINE広告には、すぐれた技術や実績をもつ代理店に与えられるパートナー認定制度、また一定以上の知識を有する個人に与えられる認定バッジがあります。「LINE広告で高い成果を上げたい」とお考えなら、LINE認定代理店や、LINE認定資格を取得した担当者のいる代理店に依頼するのがおすすめです。
今回はLINE広告の概要から認定制度の内容を解説し、高い実績をもつLINE認定パートナー代理店を5社ご紹介。また代理店選びでは他にも重要視すべきポイントがあるので、その点についても解説します。

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LINE広告は運用型の広告

LINE広告とは、LINEのトーク画面やニュース画面、LINE VOOMなどアプリ内のさまざまな場所、関連サービスに広告を配信できる運用型広告です。
幅広い年代層のユーザーが利用しているLINEなら、他のSNSではリーチできなかった対象にアプローチできる可能性が高まりますし、詳細なターゲティングで費用対効果に優れた広告配信が可能です。また運用型のWeb広告なので、広告出稿後にデータを計測しながらより効果的な運用に改善していくことができます。

LINE広告については、こちらの記事で詳しく解説しています。あわせてご覧ください。

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他にはない! LINE広告を出稿するメリット

リーチ力の高さ

公式発表によると、LINEは月間約9,600万人(2023年12月末時点)が利用するSNSアプリ。SNSを利用する人の約86%がLINEを利用しているというデータもあり、幅広い年齢層のユーザーを抱えています。そのため、他のSNS広告ではアプローチできないユーザーへも広告を配信することが可能です。

ユーザーのアクティブ率の高さ

LINE利用者のうち「毎日LINEを使う」というユーザーの割合は約86%。ユーザーのアクティブ率の高さも、LINE広告の大きな魅力の一つです。精度の高いターゲティングを上手に活用すれば、ユーザーに何度も広告を見てもらえる可能性が高まります。

独自の配信メニュー&ターゲティング

LINE広告では豊富なターゲティング方法が用意されており、ターゲットとなるユーザーを細かく設定(指定または除外)し、配信対象と掛け合わせて配信できます。また配信面もアプリ内に限らず、LINE NEWS、LINEマンガなど各種関連サービスにも配信できるほか、LINE広告のアドネットワークを通じて提携する外部アプリへの配信も可能です。

※ 参考:LINEヤフー for business『LINE広告』

インハウス運用と代理店の運用代行。メリットと留意点

インハウス運用と代理店の運用代行のメリット・デメリット

多くのユーザーにリーチできる可能性があるLINE広告。しかしいざ始めようと思っても、インハウス運用(自社で運用すること)がよいのか、広告代理店など外注業者に運用代行を依頼するべきか? 迷う方もいらっしゃるでしょう。
どちらにもメリット・デメリットがありますので、簡単に確認しておきましょう。

インハウス運用する場合

〈メリット〉

  • 運用代行の手数料がかからない
  • 運用ノウハウを社内に蓄積できる
  • PDCAを回す速度が速い
  • 商材を深く理解した自社担当者が発信できる

〈留意点〉

  • 業務が属人化しやすい
  • 自社リソースを恒常的に確保しなくてはならない
  • プロに依頼するよりもパフォーマンスが落ちることがある
  • 媒体の最新情報を常に把握しておく必要がある

広告代理店に外注する場合

〈メリット〉

  • 広告運用の知識がなくても始められる
  • 勝ちパターンを知るプロのスキルで高い成果が狙える
  • 自社スタッフの作業負担を抑え、コアな業務に専念できる
  • 他のWeb広告と掛け合わせた横断的な施策が期待できる
  • 業界・媒体の最新情報を共有してもらえる

〈留意点〉

  • 運用代行の手数料が必要
  • 社内にノウハウが蓄積しにくい
  • 相性の良い代理店を選ばないと、意思疎通がうまくいかない場合も

自社にノウハウがない/自社運用で不満足なら「外注」の検討を

インハウスは、自社内で運用体制さえしっかり構築できれば、コストを抑えながら運用ができるので大きなメリットを享受できます。ただ、すぐに人材を育成・確保することが困難な場合やノウハウがない、すでにインハウス運用しているが成果がいまいち……といった場合は、広告代理店が持つプロのスキルに頼るのがおすすめ。
広告出稿にまつわる繁雑な作業を任せられるうえ、費用対効果の高い成果が期待できます。

認定代理店、LINE認定パートナー、認定バッジとは?

LINEヤフー株式会社では、LINEが提供する広告商品・アカウントサービスに関する優れた実績をもつ広告代理店を認定する制度、また深い知識を有する個人向けの資格制度を設けています。これらの認定・資格は、外注先を探す際の代理店(または運用者)の実力を測る目安になります。

認定代理店/LINE認定パートナー(LINE Biz Partner Program)とは

出典:「LINE Biz Partner Program」の「Sales Partner」において、2023年認定パートナーを表彰

「LINE Biz Partner Program」は、LINEが提供する、各種法人向けサービスの導入において高い信頼性を持つ広告代理店を認定・表彰するパートナープログラム。
通称「LINE認定パートナー」「認定代理店」と呼ばれています。
パートナーには2つのカテゴリーがあり、導入・出稿支援で高い実績を認められた「Sales Partner(セールスパートナー)」と、技術支援で高い評価を受ける「Technology Partner(テクノロジーパートナー)」があります。
さらに、セールスパートナーの中でも特に優秀なパートナーは「Diamond」「Gold」「Silver」「Bronze」として表彰・認定されます。

認定バッジ(LINE Green Badge)について

もう1つ、LINE広告を運用する代理店を選ぶ際に、その実力を知る目安となる制度があります。それが認定資格「LINE Green Badge」、通称「認定バッジ」です。
LINE公式アカウントやLINE広告など、LINEが提供する法人向けサービスに関する知識・運用スキルに関する資格で、「Basic(ベーシック)」と「Advanced(アドバンス)」の2つのレベルが存在します。
認定バッジを取得している担当者は、代理店単位でなく“個人で”一定以上の知識レベルを有していることになりますので、LINE広告の運用において期待できるととらえて良いでしょう。

LINE広告の代理店の選び方6つのポイント

LINE広告運用を任せる上では、認定パートナーの称号に加え、Webマーケティング全体への知見や企業としての運用体制、得意なジャンルなど他にも気を付けたいポイントがあります。

ポイント①認定代理店か、認定バッジ所有者がいるか

代理店がLINEの認定パートナーか、運用担当者が認定バッジ取得者か(または運用チーム内にいるか)を確認しましょう。LINE公式からスキルや運用体制の評価を受けているという事実は、代理店を選ぶ上での1つの目安になります。
またパートナー認定を受けた代理店はLINEから特別なサポートの提供を受けており、最新情報を知っているので、より新しく、市場動向にマッチした提案が期待できる点も魅力です。

ポイント②しっかりとした運用体制があるか

LINE広告で成功するには、高い訴求力、強いメッセージ性でユーザーの興味をかき立てることが大きなカギ。そのためには出稿して終わりではなく、成果データを計測・分析しながら改善していく必要があります。
また配信面によって画像や動画を使用できるので、クリエイティブ制作も欠かせません。代理店に質の高い運用を継続するだけの運用体制があるかを確認しましょう。クリエイティブ制作も広告運用も一括して任せられる代理店だと、施策がスムーズに進みます。

ポイント③複数の手法を掛け合わせたWeb施策は可能?

広告代理店には、特定の広告運用に特化した代理店もあれば、マーケティング全般への支援を強みにしているところもあります。「特定の施策を任せたい」という限定的な方針でなければ、マーケティング全体の支援を期待できる代理店がおすすめです。

ポイント④費用体系が明確か

Web系の広告代理店では運用手数料を定率型で設定しているところが多く、相場は20%です。代理店の運営方針やプロジェクト規模によってはパーセンテージが異なったり、初期費用、オプション料金が発生したりするので確認しましょう。
見積もりを詳細に提示してくれる代理店だと、意図しない料金が発生するリスクが低く安心できますね。

ポイント⑤代理店や担当者に業界・業種の知見があるか

代理店や各担当者には得意な業種、得意な広告媒体があります。
実際の成果は運用担当者の人柄や働きぶりによって大きく左右されるため、特に運用担当者が業界・業種に明るいかどうかという点はチェックしましょう。
過去の実績が確認できればなお良しです。

ポイント⑥担当者とスムーズなコミュニケーションが取れるか

円滑な運用のためには、運用担当者、もしくは窓口役を務める営業担当者との「相性」も重要です。相性は、私たちアドフープが広告主と代理店のマッチングをサポートする際に必ずアドバイスする項目の一つ。可能であれば契約前に面談の機会を設けましょう。

アドフープおすすめ! LINE認定パートナーの広告代理店

実力のある広告代理店が多数加盟する「アドフープ」から、LINE認定パートナーの認定を受けている実力派広告代理店をご紹介!

株式会社Five(ファイブ)

株式会社Five(ファイブ)

株式会社Five(ファイブ)の強み・特徴

少額から始められる、柔軟なプラン設計とスピーディな対応力が魅力の広告代理店です。
「はじめてWeb広告を始める」「スピード重視で始めたい」「LPやバナー制作もまとめてプロに任せたい」といった企業や新規事業担当者に最適です。

大手広告代理店出身メンバーと制作会社出身メンバーで立ち上げた会社という背景もあり、広告運用からLP・バナー制作までをワンストップで提供しています。
やりとりもスピーディかつ丁寧で、施策の立ち上げから改善提案までスムーズに進められます。

得意業種は店舗集客(エステ・ジム)、エンタメ集客(音楽フェス・Bリーグ・イベント)、BtoB集客(リード獲得・ウェビナー集客)、インバウンド集客(水族館・観光施設)を中心にLP制作や広告運用の実績が多数あります。

ROASやCPAといった指標にもこだわる運用スタイルで、立ち上げ期から本格成長フェーズまで、長く伴走できるパートナーです。

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株式会社sizebook(サイズブック)

株式会社sizebook

株式会社sizebook(サイズブック)の強み・特徴

顧客との契約継続率は3年連続で95%以上を推移。CPA(顧客獲得単価)だけを追うのではなく、ROAS(広告の費用対効果)とLTV(顧客生涯価値)を重要視した広告運用を行うデジタルマーケティング企業です。
精緻な分析に基づく戦略立案も得意とし、マーケティング上流からROAS・LTV改善まで広い支援が可能。クライアント様の最終目標である「利益拡大」にコミットします。

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ブルースクレイ・ジャパン株式会社

ブルースクレイ・ジャパン株式会社

ブルースクレイ・ジャパン株式会社の強み・特徴

Webマーケティングで全米No.1の実績を持つBruce Clay Inc.の日本支社。インターネット広告やSEOを利用した集客周りの改善を得意とし、Web収益の改善を中心に置いた戦略設計に定評があります。集客からコンバージョンまで一貫したサービスを取り扱っていることで、顧客の幅広い悩みに対応できるのが強み。広告運用、クリエイティブ、SEOコンサルタントなどの部分最適化サービスから、全体最適化をサポートするコンサルティングサービスまで相談可能です。

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リンクシェア・ジャパン株式会社

リンクシェア・ジャパン株式会社

リンクシェア・ジャパン株式会社の強み・特徴

楽天グループのデジタルマーケティング事業(楽天マーケティングジャパン/リンクシェア・ジャパン)として、国内大手EC・金融系企業との取引実績が豊富。楽天ならではのデータを活用した広告配信の提供が特徴です。特に世界中のオープンデータを分析した「Rakuten SQREEM」は、ソーシャルメディア広告のCVR、CPAを改善する独自手法として注目を集めています。海外AIテクノロジー企業との国内独占販売契約による独自サービスも魅力。アフィリエイト広告、リスティング広告、インフルエンサーマーケティングでは成果報酬型サービスも提供中です。

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ソウルドアウト株式会社

ソウルドアウト株式会社

ソウルドアウト株式会社の強み・特徴

中小・ベンチャー企業の成長をデジタル×マーケティングで支援。Web広告はもとよりリサーチ業務からLP・バナー制作、SEO施策までトータルに任せられる代理店です。サービスだけでなく、広告実績の詳細データをデイリーで確認できる独自データベースも広告主様から好評。TwitterやFacebook、LINEといったSNS広告の配信では、導入から運用までを専任コンサルタントが完全サポート。またWeb広告の主要メディアから多くの実績を獲得しています。

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株式会社D2C R(ディーツーシーアール)

株式会社D2C R

株式会社D2C R(ディーツーシーアール)の強み・特徴

Web広告の運用支援実績は延べ1,300社以上。NTTドコモと電通が共同出資する会社のグループ企業です。ドコモデータを中心に1stPartyDataの活用を強みとし、リスティング・SNS・動画・アフィリエイトといったWeb広告の運用に加え、LPやクリエイティブを自社制作でご提供。「ともに成長をつくる。」というミッションを掲げ、伴走型のマーケティングサービスを展開しています。運用メディアごとに担当者を分けているため、媒体特性を完全に理解した運用を行うことができるほか、オンオフ統合施策のご提案まで一気通貫での支援も期待できます。

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まだまだ他にも! LINE広告の運用に強いLINE認定代理店

ご紹介した以外にも、アドフープにはLINE認定パートナーの認定を受けた広告代理店が多数加盟中。下記のリンクから一覧でご覧いただけます。

アドフープ「LINE認定代理店」リスト

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幅広いご予算/業種に対応したマッチングを実現 月間広告予算比率 ~50万円未満 16.4% ~100万円未満 31.5% ~300万円未満 27.4% 300万円以上 11.0% 成果報酬 13.7% ※集計期間:2023年5月~2023年10月 業界別利用比率 EC 24.7% IT・メディア 17.8% 人材紹介・派遣 12.3% コンサルティング 6.8% サロン 5.5% 教育・学校 5.5% 塾・通信教育 4.1% 電気・精密 4.1% 買取・リサイクル 2.7% 金融 2.7% その他 13.7% ※集計期間:2023年5月~2023年10月

広告主様は完全無料。ビジネスマッチングサービス「アドフープ」

今回ご紹介したLINE広告のみならず、Webマーケティング施策を外注する際に重要なのは、なんといってもパートナー選びです。
そのパートナー選びを成功させる重要ポイントについてご存じでしょうか?

〈パートナー選びの重要ポイント〉

  • 提示する課題、要望が適切に整理されていること
  • 複数の提案を受け、比較検討して選ぶこと
  • 担当者の実績情報や第三者の評価を参考にすること

この3つをしっかり押さえることで、あなたの会社にとって相性の良いベストパートナーが見つかります。
ただ、自力で複数の企業に問い合わせ、条件にマッチするか確認するのは多大な労力を要しますよね。そこでご紹介したいのが、私たちイルグルムが提供する「アドフープ」です。

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